雪への想い

先日、雪が降りましたね。
３月なのに、雪。

YUZUは、
「雪ママ、雪だよ積もったらい～～っぱい遊ぶんだぁ～雪だるまさんも作るの」
と大はしゃぎ。

そうだな～
思えば私も子供の頃は、
普段なら寒くて布団から出られない朝も、「雪」と聞くと目がパッチリ。
がばっっと飛び起きて、窓にへばりつくくらい嬉しくて嬉しくて。

－ 雪だぁ～積もるかな？？
－ 何して遊ぼう？？

ドキドキわくわく、大キライな寒さもドコへやら。
窓まで開けたりして、雪を大歓迎したものです。


でもっ

オトナになってからは、

「げ雪っ電車大丈夫かなぁ・・・」

がまず頭に浮かぶように・・・ん？まてまて。
・・・大人になってから？？

・・・いえいえ正確には都会の雪事情を知ってからかな。

大人になってからでも、雪に対する想いは特別で、
普段とは違う顔をみせてくれる景色に感動したり、空を見上げて幻想的な雰囲気に浸ったり、雪見温泉な～んて風情を取り入れてみたりといろんな楽しみがあったので。


ただ、都会の生活に及ぼす雪の影響の恐ろしさが身にしみて、そんな雪に対する特別な想いまでをも洗脳されてしまっていたようです。

大喜びしているYUZUを見ていて、そのことにふと気が付いてしまった私・・・。

寂しいオトナになっているようで、ちょっとドキっとしました。

子供の頃の純粋な気持ちは、心の片隅にでもずっと大切に持っていたいものです。

タグ：雪 子供の頃 純粋

熱唱；；

ウルトラマンがブームのYUZUにツラれ、我が家は最近、ウルトラマンづいています。

PAPAはYUZUが喜ぶからとウルトラマンを録画しはじめ、
それを見たYUZUと共に各種ウルトラマンの主題歌を歌いまくり、
毎日それを聞かされている私も歌詞を覚えてしまうという現象が起こっているのです。

普通に生活していても、
ふと気が付くと頭の中はウルトラマンの歌がぐるぐると流れていたりして・・・。

ある時はウルトラマン。
「むねぇに　つけ～てるっ　マークは流星　自慢の　ジェットで　てぇきを う～つぅ～
光の国から　ぼぉくらのために　来ぃたぞ　われらの　ウ～ル～ト～ラ～マ～ン」

またある時は、ウルトラマン・タロウ。
「ウ～ル～ト～ラの父がいるぅ～ウ～ル～ト～ラの母がいるぅ～そ～し～て～タ～ロ～ウがココにいるぅ
　空を見ろぉ　星をみろぉ～　う～ちゅうを見ろぉ～」

またまたある時は、ウルトラマン・セブン。
「セブン～セブン～セブン～セブン～セブン・セブン・セブン！セブン・セブン・セブン
　は～るかな星がぁ～　ふる～さとだぁ～」

・・・・・大変です。

そして先日も、洗濯物をたたみながら、
YUZUと一緒にウルトラマンを口ずさんでいたんですが・・・

「ウ～ル～ト～ラの父がいるぅ～ウ～ル～ト～ラの母がいるぅ～・・・」
気づけば、YUZUは歌っておらず、私一人が熱唱してました。。。

そして、「ママ。はいどうぞー」とYUZUから携帯を手渡され、何気なく受け取ると・・・
なんと画面には「通話中」の文字と共に、高校時代の旧友の名前が・・・

－－油断しました－－

YUZUが私の携帯をいじっていることに気づかなかったんです。


思わず、「えぇぇええぇっ」と叫ぶが早いか、電話を切りにしていましたが・・・

うわぁぁぁ＠＠
顔から火が出るくらい恥ずかしいとは正にこのことっ

きっと聞かれていたよね・・・私のウルトラマン・・・。


ぜっっったい笑われてる。
確実に大爆笑だ。

あまりのコトに、再度電話をする勇気もなく、
なんて書いていいかも思いつかないから謝罪メールを投げることも出来ず、
ひたすら「通話」の文字は見なかったっと自らを誤魔化し続けて今に至ります・・・。

あ～・・・
男親ならともかく、女親がウルトラマン熱唱って・・・。


皆さん。
子供と一緒にアニメソングを口ずさむ時は、どうか身の回りに細心の注意を払ってくださいね。。(苦笑；；)

タグ：ウルトラマン 歌

Marmalade♪(^。^)

先日、代官山に行った時、ついつい買ってしまったのがこちら



サラベスキッチン New York の『オレンジアプリコット』
オーガニックのアプリコット・マーマレードです。

ヒルサイドパントリーで衝動買い
お砂糖とアプリコット、オレンジやパインアップル等の果肉以外、ゲル化剤としてのペクチンも未使用のすぐれもの。

そのままで食べれちゃうくらい濃厚な味
もちろん、ヨーグルトにも合うし、パンに塗っても



今度はこれをどんなお菓子に活用できるか。。。
目下あれこれ考え中でございます

タグ：オーガニック ジャム マーマレード

コーヒータイム♪

寒いですね。
予報では、今日は首都圏でも雪ｏｒみぞれが混じるとか・・・。

こんな日は、ホットドリンクでほっと一息が一番です。


はっきり言って私はコーヒー党です。

紅茶もココアも好きですが、選べといわれるとやっぱりコーヒー。

普段から、家庭用のエスプレッソマシンを活用して、
自宅でひとり、コーヒーを楽しんでいます。
　＃ YUZUはもちろん、PAPAはめったに飲まない。彼はもっぱらビールです。


コーヒーは、毎日飲みます。
毎朝YUZUを送り出した後、自分の身支度を整えながら慌しくも１杯。
会社で備え付けのコーヒーメーカーで３～４杯。
休日は、YUZUがご飯を食べているときに隣で１杯。


でも・・・。


思えば、じっくりゆっくり味わって、
コーヒーを存分に楽しんだという記憶が何だかとても遠い・・・。

本当にいつも慌しい


よし

この週末は久しぶりに自分のために、コーヒーを豆からひいてドリップしよう

その後で、ウルトラマンだ！！Ｏ （％）o でやっ

タグ：コーヒー ホット 寒い日

お迎え準備♪

クリスマスが過ぎた関東は、急に冷え込み、
今日なんて空気が冷たすぎて、息をするたび鼻が痛くなるくらい。

年末ですね。

我が家でも早速2009年のお迎え準備
今年はどちらの実家にも帰省しないことにしたので、横浜で迎えるはじめてのお正月となります

omukae2_2009

ドアにはお正月飾りを・・・

omukae_2009

お部屋には、丑年にちなんだ置物を・・・


リビングダイニングの真っ白なテーブルにこの可愛いウシ君たちを飾ろうと、
上に乗ってる不要な物を横へずらしつつ、ウキウキと置き場所を確保。

ただ・・・

「・・・コレを飾る前に、少しは掃除しろよ・・・」
と、自分に突っ込みを入れてしまった私でありました。

タグ：丑年 2009 正月飾り お正月 準備

もっと時間が欲しい～

思えば、１２月に入ってからというもの・・・なんとお菓子を作っていないんです

うっうっうっ
悲しすぎる。

もともと平日は働いているので、夜、yuzuが寝てからが私のCooking Time
ところが、日に日にこの貴重な時間が少なくなっているのです。
というのも、うちの３歳のエンジェルは、どんどん体力がついている様で、寝ない寝ない。
その後、夕食を準備して、PAPAと一緒に食べるという生活なもんで・・・
最低限の家事を終え、手が空くのは真夜中の１２時頃ということがほとんどだったりします。

更に更に、１２月にはいってすぐ、yuzuがまず風邪を引き、次いで私が風邪を引き、
治ったと思ったら旅行に行ったりしちゃって、帰ってきたらpapaがダウン

う～～～む。
さすがは『師も走る』１２月。風邪菌も走る、走る・・・
なかなかまとめて時間が取れません。

なんとかクリスマスケーキを作る時間だけは確保しようと、
真剣にカレンダーとにらめっこする今日この頃です。

12月の甘夏

うちのマンションの敷地にある「甘夏」の木。
先月から徐々に実を付け、最近はずいぶんいい感じ

去年は気付かないうちにみ～～んな持っていかれて終わってしまいましたが、
今年は１コでもGETしたいなぁ(笑)

amanatsu_01

ずいぶん黄色く色づきました。
「もう取ってもいい？」
yuzuが毎日狙っています(笑)



それを知ったyuzuにあま～い管理人さん。収穫できそうになったら声をかけてくれるそうです
うまくGETできて、更に甘かったら、お菓子に利用してみようかなぁ～

４姉妹？旅行記

12月7日は実家の母の誕生日でした。
ということで、土日を使って久しぶりに親子そろっての小旅行を企画♪
場所は、富士山がバッチリ見える河口湖の温泉宿に決定露天風呂付のお部屋で超豪華。
ちなみにうちは３姉妹（私は長女）。今回は母＋３姉妹＝女４人でのとっても賑やかな旅になりました

Mt. FUJI_00

2008.12.6
河口湖近郊の旅館からの富士（昼）


部屋に入って真っ先にベランダへ突進した次女が「おぉ～」と感嘆の声。
続いて飛び込んだ三女が「すご～～ぃ」
一呼吸おいて母と私が「うわぁ～」
目の前に真っ青な空と雄大な富士
こんなに間近で富士山を見たのは初めてです。

余談ですが、予約をしてくれたのは世渡り上手な次女。
Net予約を完了した後、宿からダブルブッキングを伝える電話があったそう。
申し訳ないが【富士山の見える露天付きのお部屋】から【河口湖川のお部屋（お値段そのままグレードアップ＆貸切露天風呂１時間無料特典付き）】に代わってもらえないかというもの。

決してケチな相談ではないのですが、一応は悩むそぶりを見せつつも、条件に納得できなかった次女は、
「・・・どうしてもこちらが代わらないとダメですか？ブッキングしたもうひと方にはご確認いただいたのでしょうか？
　実は今回、母と娘の旅行なんですが、高齢の母がど～～しても富士山を見たいと言っているんで、 こちらのお部屋を予約したんです。できれば先方に一度確認してみてはもらえませんか？」

うちの母は、孫は一人おりますが（もちろんyuzuです）、高齢と呼ぶには実年齢的にも見た目的にもあまりにも若い
このエピソードを聞いたときは４人して声をそろえて笑ってしまいました
そうやって勝ち取ったこのお部屋ですもの。そりゃ～満喫しなくては宿にもブッキング相手にも申し訳ないわ。（宿の方は若すぎる高齢の母にさぞかし驚いたことでしょう）

ひとしきり感動した後のお楽しみは、富士見風呂に豪華なお食事
まずは富士山を見ながらひろ～ぃ温泉
そして（体はすでにお刺身と化している）伊勢エビと目を合わせながらのお食事
更にタコしゃぶにふぐ鍋、和牛ステーキ

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お夕食の伊勢海老くん


しこたま飲んで食べて、しゃべって踊って、順番に雑魚寝状態でダウンした翌朝は、
お部屋の露天に飛び込んで、すっきり目覚めもいい気分。
もちろんココからの富士の眺めも最高ゆったり朝食も戴いて、これぞ贅沢の極み

Mt. FUJI_02

2008.12.7
河口湖近郊の旅館からの富士（朝）
雲ひとつない快晴でした


２日間を思いっきり満喫して帰路に着いたのでした～ぁ。
　＃ ただ翌朝９時のチェックアウトはさすがに早すぎだぞよ、我が妹よ。(笑)

にしても、久々の温泉、気持ち良かったね～。
親子の語らい他愛のないおしゃべりができて良かったね～。
家事を何にもしないという贅沢、良かったね～。


最後に。
こんな素敵な時間をくれたダンナ様にも感謝。
yuzuを見ていてくれた上に、帰ったらなんと夕食の準備まで出来ていて超びっくり
いつも「ビール飲んで寝てるだけで何もしない」・・・なんて言ってゴメンね(笑)

反省しつつ＆感動しつつ、改めて家族のありがたみを感じた２日間でした。

「ねぇねぇPAPA、また出かけてもいーぃ？？(笑)」

不思議

最近の、食品に絡む事件には本当に驚かされます。

とはいえきっと、今までは大騒ぎにならなかっただけで、水面下では普通に行われていたのでしょう。
そしてまだまだ表面化していないだけで、他にもたくさんあるのかもしれません。
悲しいことです。

口に入るものなんですよね。
自分の家族や自分の子供の口に入る可能性というものを考えないんでしょうか？
単純に、不思議です。

当り前のことなんだと思うんです。

お米はちゃんとお米であること。
小麦粉は純粋に小麦粉であること。
卵は、素直に卵であること。
お砂糖は、やさしいお砂糖であること。

すべては自然のものあって、それが自然なことだと思うんです。

夢中でごはんを口に運ぶ子供たちのおいしい笑顔も
ごくごく自然にそこにあるものだと思うんです。

守りたいです。心から。