『ガラガラガラ・・・ピシャッ』『カチャ』『パシッ』 [◇YUZU]
週末の朝。
天気のよさに誘われて、張り切ってお洗濯。
YUZUと遊びながらコーヒーを飲んでいたら洗濯機に呼ばれました。
そのとき、YUZUは元気に怪獣2体とウルトラマンで戦いごっこ。
よし。今のうちに済ませちゃうか
寒いけど、やっぱり外に干したくて、ベランダで震えながらも張り詰めた空気が気持ちよく、
「パンパン★」と小気味良い音をたてて干していたんですが。
・・・おとなしくひとり待っているわけもないか・・・やっぱり来るんですよねぇYUZUが。
「おかーさぁーんお洗濯しないでYUZUと遊ぼ~。」 # 最近YUZUは甘えるときお母さんと呼ぶ(笑)
「ごめんねぇ。お洗濯干し終わるまで、向こうでPAPAと遊んで待ってて~」
少しの間、「ヤダ」とか「ママと遊ぶ」とか言っていましたが、
洗濯物を干しながら、ちょっとYUZUをからかいながらなだめていると、急にくるっと回れ右してバイバ~イ。
おっ。諦めた?助かった(本音;;)と思いつつ、続けて干していると・・・
『ガラガラガラ・・・ピシャッ』『カチャ』『パシッ』
という音。
え?と思って振り返ると、にやっと笑ったYUZUが、ベランダの網戸もガラス戸も閉めて、
しかも鍵までかけているではありませんかっ
「ちょ、ちょっとYUZUぅ?」
と言っても「チェシャ猫」のような不適な笑みを残して、YUZUは走り去ってしまいました・・・。
し・・・閉め出された??
PAPAもいるし大丈夫かな・・・。ま・・まぁ、とりあえず干してしまおう。
ある意味、これで邪魔はされない。。。
とはいえ、干し終わった後も、「あーけーてー」と叫ぶ私を尻目に
PAPAとYUZUがしら~ん顔してTVを見ているのをしばらく恨めしげに眺めていたのですが、
さすがに寒くなって、「あけてよぉ~」とドンドンたたいていると、
「開けてあげな~」というPAPAの言葉でYUZUが笑いながら開けにきてくれました。
やっと入れる~と思ったのですが、YUZUが
「開かないよ?。これ、硬いの」と言っています。
何でぇ?と思ってはっとしました。
さっきの音・・・。最後の「パシッ」は、ダブルロックがかかった音だっ
ロックだけじゃなかったのねふぇぇ~YUZUは開け方しらないから、PAPA開けて~
でもPAPAは、どかっと腰を落ち着けたまま、新聞広げて知らん顔。ちょっとぉ~
結局、PAPAに教わりながら、YUZUが何とか開けてくれました。
が
YUZUが鍵をかけたのは実はコレがはじめて。
今までは、鍵に興味があるようなそぶりも見せていませんでした。
確かに一時期(2歳を過ぎていろいろし始めた頃)は、それを心配してベランダ付近には近づけないようにしていましたが、
特別、鍵をいじることがなかったので、あんまり気にしなくなっていたのです。
でもちゃんと知っていたんですね。鍵のかけ方・・・。
これからは今まで以上に気をつけなくてはいけません。
今回はPAPAがいたから比較的平静でいられましたが、もし私と2人きりだったりして閉め出され、
更にYUZUに何かあったら・・・
考えただけで恐ろしい
二人のときに、ひとりでベランダに出るのはやめようと、改めて思った出来事でした。
寒かったしー
天気のよさに誘われて、張り切ってお洗濯。
YUZUと遊びながらコーヒーを飲んでいたら洗濯機に呼ばれました。
そのとき、YUZUは元気に怪獣2体とウルトラマンで戦いごっこ。
よし。今のうちに済ませちゃうか
寒いけど、やっぱり外に干したくて、ベランダで震えながらも張り詰めた空気が気持ちよく、
「パンパン★」と小気味良い音をたてて干していたんですが。
・・・おとなしくひとり待っているわけもないか・・・やっぱり来るんですよねぇYUZUが。
「おかーさぁーんお洗濯しないでYUZUと遊ぼ~。」 # 最近YUZUは甘えるときお母さんと呼ぶ(笑)
「ごめんねぇ。お洗濯干し終わるまで、向こうでPAPAと遊んで待ってて~」
少しの間、「ヤダ」とか「ママと遊ぶ」とか言っていましたが、
洗濯物を干しながら、ちょっとYUZUをからかいながらなだめていると、急にくるっと回れ右してバイバ~イ。
おっ。諦めた?助かった(本音;;)と思いつつ、続けて干していると・・・
『ガラガラガラ・・・ピシャッ』『カチャ』『パシッ』
という音。
え?と思って振り返ると、にやっと笑ったYUZUが、ベランダの網戸もガラス戸も閉めて、
しかも鍵までかけているではありませんかっ
「ちょ、ちょっとYUZUぅ?」
と言っても「チェシャ猫」のような不適な笑みを残して、YUZUは走り去ってしまいました・・・。
し・・・閉め出された??
PAPAもいるし大丈夫かな・・・。ま・・まぁ、とりあえず干してしまおう。
ある意味、これで邪魔はされない。。。
とはいえ、干し終わった後も、「あーけーてー」と叫ぶ私を尻目に
PAPAとYUZUがしら~ん顔してTVを見ているのをしばらく恨めしげに眺めていたのですが、
さすがに寒くなって、「あけてよぉ~」とドンドンたたいていると、
「開けてあげな~」というPAPAの言葉でYUZUが笑いながら開けにきてくれました。
やっと入れる~と思ったのですが、YUZUが
「開かないよ?。これ、硬いの」と言っています。
何でぇ?と思ってはっとしました。
さっきの音・・・。最後の「パシッ」は、ダブルロックがかかった音だっ
ロックだけじゃなかったのねふぇぇ~YUZUは開け方しらないから、PAPA開けて~
でもPAPAは、どかっと腰を落ち着けたまま、新聞広げて知らん顔。ちょっとぉ~
結局、PAPAに教わりながら、YUZUが何とか開けてくれました。
が
YUZUが鍵をかけたのは実はコレがはじめて。
今までは、鍵に興味があるようなそぶりも見せていませんでした。
確かに一時期(2歳を過ぎていろいろし始めた頃)は、それを心配してベランダ付近には近づけないようにしていましたが、
特別、鍵をいじることがなかったので、あんまり気にしなくなっていたのです。
でもちゃんと知っていたんですね。鍵のかけ方・・・。
これからは今まで以上に気をつけなくてはいけません。
今回はPAPAがいたから比較的平静でいられましたが、もし私と2人きりだったりして閉め出され、
更にYUZUに何かあったら・・・
考えただけで恐ろしい
二人のときに、ひとりでベランダに出るのはやめようと、改めて思った出来事でした。
寒かったしー
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