3歳児の理解力ってどんなもん?? [◇育児の正解・不正解?]
アップが遅くなっちゃったので、これは先週のお話です。
保育園にお迎えに行ったら、担任の先生に
「YUZUくん、新しいクラスになってからおうちではどうですか?」と聞かれました。
YUZUは元気ですけど、何かありました?と聞くと、
先生いわく、「悪いコトしているわけでは決してないです。ただ・・・」
要は、最近のYUZUのテンションが気になるそうで・・・。
お散歩の時等にお友達を見つけたら、遠くからすごい勢いで走ってきて、
にっこにこの笑顔でそのままどどーんと体当たり(抱きつくらしい)。
まだ「力の加減」というものを解っていないため、受け側のダメージは相当なもの。
小さいお友達なんか簡単にぶっとんじゃう
とはいえ本人に悪気は全くなく、大好きだから飛びついているだけ。
「なので・・・怒るに怒れないんです・・・(By担任の先生)。」
な・・なるほど。「何で怒られるのかわからない」訳だ。
とはいえ、一歩間違えば怪我につながります。それは避けなくちゃ。
本人に自覚がないってことは、相手の気持ちが理解できない限りずっとやるよね・・・。よし!YUZUに考えさせよう。
==========================================================================
茶 :「YUZU、お友達に走って飛びついちゃうの?」
YU:「うんYUZUお友達大好きなの」
茶 :「じゃぁ、YUZUがブロックで遊んでいるときにママが走って来て、YUZU大好き~
って飛びついたらどう?」
YU:「YUZUびっくりしちゃう。遊んでるからママやめてってなる。」
(その通りっ!!今だ!!)
茶 :「お友達もおんなじだよ。YUZUが大好きなお友達にどどーんって飛びついたら、
やめてってなるんだよ。お友達ビックリして倒れちゃってお怪我するかもしれないよ。」
YU:「・・・。でもYUZUお友達大好きなの。」
茶 :「お怪我しちゃったら、お友達YUZUのこと嫌いになっちゃうかもよ?」
YU:「やだぁ。YUZUもぅしない。」
茶 :「そだね。でもトコトコって行って、ニコニコってするのはいいんだよ」
==========================================================================
良かったのかどうかは判りませんが、その後、先生に確認した限りでは、どどーんは、それなりに落ち着きつつあるようで一安心。
とはいえ、遊ぶのに夢中になったりしたら、きっとまた飛びついちゃったりするんだろうなぁ。何かにつけて、繰り返し話していこうと思います。
今はまだ、少々お友達とトラブっても、お互いにすぐ忘れてしまい、
ついさっき言い合っていた子とも、ニコニコで遊んでいたりするけれど、
これからはだんだんと「記憶」に残るようになり、
まだ幼い子供とはいえ、お友達同士の付き合い方もそう簡単にはいかなくなってくると思います。
当人に悪気がなくても、相手の子だって嫌な事が度重なるときっとストレスを感じます。
相手にとって良くないこと(特にケガを伴ったりするような)をちゃんと理解させるように努めるのは親の仕事だと思うんです。
保育園に入園して一緒に生活し、一緒に大きくなっていくお友達ですもの。
いろんな事が出来るようになった分、お友達を大切に思う心も一緒に育てばいいと思います。
保育園にお迎えに行ったら、担任の先生に
「YUZUくん、新しいクラスになってからおうちではどうですか?」と聞かれました。
YUZUは元気ですけど、何かありました?と聞くと、
先生いわく、「悪いコトしているわけでは決してないです。ただ・・・」
要は、最近のYUZUのテンションが気になるそうで・・・。
お散歩の時等にお友達を見つけたら、遠くからすごい勢いで走ってきて、
にっこにこの笑顔でそのままどどーんと体当たり(抱きつくらしい)。
まだ「力の加減」というものを解っていないため、受け側のダメージは相当なもの。
小さいお友達なんか簡単にぶっとんじゃう
とはいえ本人に悪気は全くなく、大好きだから飛びついているだけ。
「なので・・・怒るに怒れないんです・・・(By担任の先生)。」
な・・なるほど。「何で怒られるのかわからない」訳だ。
とはいえ、一歩間違えば怪我につながります。それは避けなくちゃ。
本人に自覚がないってことは、相手の気持ちが理解できない限りずっとやるよね・・・。よし!YUZUに考えさせよう。
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茶 :「YUZU、お友達に走って飛びついちゃうの?」
YU:「うんYUZUお友達大好きなの」
茶 :「じゃぁ、YUZUがブロックで遊んでいるときにママが走って来て、YUZU大好き~
って飛びついたらどう?」
YU:「YUZUびっくりしちゃう。遊んでるからママやめてってなる。」
(その通りっ!!今だ!!)
茶 :「お友達もおんなじだよ。YUZUが大好きなお友達にどどーんって飛びついたら、
やめてってなるんだよ。お友達ビックリして倒れちゃってお怪我するかもしれないよ。」
YU:「・・・。でもYUZUお友達大好きなの。」
茶 :「お怪我しちゃったら、お友達YUZUのこと嫌いになっちゃうかもよ?」
YU:「やだぁ。YUZUもぅしない。」
茶 :「そだね。でもトコトコって行って、ニコニコってするのはいいんだよ」
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良かったのかどうかは判りませんが、その後、先生に確認した限りでは、どどーんは、それなりに落ち着きつつあるようで一安心。
とはいえ、遊ぶのに夢中になったりしたら、きっとまた飛びついちゃったりするんだろうなぁ。何かにつけて、繰り返し話していこうと思います。
今はまだ、少々お友達とトラブっても、お互いにすぐ忘れてしまい、
ついさっき言い合っていた子とも、ニコニコで遊んでいたりするけれど、
これからはだんだんと「記憶」に残るようになり、
まだ幼い子供とはいえ、お友達同士の付き合い方もそう簡単にはいかなくなってくると思います。
当人に悪気がなくても、相手の子だって嫌な事が度重なるときっとストレスを感じます。
相手にとって良くないこと(特にケガを伴ったりするような)をちゃんと理解させるように努めるのは親の仕事だと思うんです。
保育園に入園して一緒に生活し、一緒に大きくなっていくお友達ですもの。
いろんな事が出来るようになった分、お友達を大切に思う心も一緒に育てばいいと思います。
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